 遺言文例
遺産分割の割合を指定する場合の例
| 遺 言 |
第1条 妻 乙野 一美に、遺産の3/4を相続させる 第2条 長男 乙野 太郎に、遺産の1/8を相続させる 第3条 上記 乙野 太郎の子 乙野 和男に、遺産の1/8を遺贈する |
以上
平成○○年○月○日 乙野 肇 印 |
※分割割合を指定しています。妻、長男は相続人なので「相続させる」と記載し、長男の子は相続人ではないので「遺贈する」と記載しています。
遺産分割の方法を指定する場合の例
| 遺 言 |
第1条 妻 乙野 一美に、下記不動産を相続させる 不動産の表示 土地 所在 神奈川県小田原市○○町 地番 ○○−○○ 地目 宅地 地積 100.22平方メートル
建物 所在 神奈川県小田原市○○町○○−○○ 家屋番号 ○○−○○ 種類 居宅 構造 木造スレート葺二階建 床面積 一階 55.33平方メートル 二階 40.24平方メートル
第2条 長男 乙野 太郎に、下記の財産を相続させる 1、自動車 2005年式トヨタクラウン 自動車登録番号 湘南300 た○○−○○ 2、株式会社××の株式2万株
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以上
平成○○年○月○日 乙野 肇 印 |
※不動産の記載は登記簿謄本のものを正確に転記するのが好ましい方法です。建物は登記されていない場合がありますが、その際は固定資産税評価証明書の記載で代えるのが一般的です。動産は特定できる情報が記載できてれば十分です。動産の中でも自動車は登録制度があるので登録番号が確実に特定できる方法です。
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